機関車トーマスショーは人だかりの山

　今日は日曜日、家族サービスの日だ。息子と妻と私の３人で、天満橋駅で行われたイベント「駅祭ティング2006 in てんまばし」に出かけた。まずは、普段は私市線を走っている「10000系トーマス号」の前で車掌さんと一緒に記念撮影。なんと今日はじめて知ったのだが、同電車には、「レニアス」「スカーロイ」等、鉱山鉄道で働く機関車達が描かれている。

　続いて、本日のメインイベント「機関車トーマスショー」を見ようとメインステージに移動。しかし時既に遅し、ステージ前は人だかりの山。休日の天満橋は人がまばらで空いているのだが、今日ばかりはそんなに甘くなかった。辛うじて大人ならなんとかステージの様子を見る事ができるが、子供の身長ではまったく見えない。しかたなく、父ちゃんは30分間息子を肩車するハメになってしまった。ステージは、絵本の世界からトーマスが遊びに来ると言う内容。トーマスは獅子舞の様なものを想像していたが、以外にも蒸気も出すし目も動く本格的な機械仕掛けのモノだった。肩車は疲れたが、息子が喜んでくれたので良しとしよう。

　その後、シティモールの地下街でお弁当を買って「ゆうもあゲーム会・大阪」に参加した。今年のエッセンに参加した理事長が現地調達した新作ゲームで遊んだ。これで次回のブログネタは「エッセン2006新作ゲーム紹介」で決まりだ。

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