卓上遊戯創造館別館

ボードゲームの紹介等

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

山田悠介 書き下ろしシリーズ第2弾

仮想現実世界に入り込み、リアルな感覚でゲームを楽しめるアトラクション「バーチャワールド」。高校生の智里は、幼馴染みの瑠華たちと4人で新作「Fコース」に挑戦した。任務は深夜の美術館に侵入し、制限時間内に絵画を盗み出すこと。敵の攻撃をかわし、よ…

生気を吸い取る恐怖の家

「丘の上の裏切り者の家」をTTBさんのマスターではじめてプレイした。今日のシナリオは、「生気を吸い取る恐怖の家」。ラインハルト神父は、他人の生気を吸い取る事により、もう数百年も生きながらえている。神父の家に招かれたプレイヤーたちは、突如自分た…

「王と枢機卿」のリメイクである「チャイナ」を購入。このゲームはお買い得である。その理由はコンポーネント。ボードは3人〜4人用と4人〜5人用の2種類(両面仕様)ついているし、木製の官邸コマが100個(5色×20個)、使節コマが45個(5色×9個)もつ…

今日、仕事の帰りに立ち寄ったジュンク堂で、「キューブパズル読本」なる書籍を発見。 「ルービックキューブ」をはじめ、世界中のあらゆるキューブパズルが紹介されています。内容はキューブパズルの問題集ではなく、そのパズルの持つ根本的な仕組みや、考案…

ウボンゴ

最近、パズルにはまっている私にとって、見逃せないボードゲームを発見! その名も「ウボンゴ」(コスモス)。なにやらペンドミノ型のタイルを配置するシルエットパズル系のゲームの模様。「Table Games in The World」の情報によれば、「オーバーホフゲーム…

ムシよ出ろ!

本日、浪速区民センターで開催された「シュピールプラッツ」の例会に参加。 「ゼンドー」「ぼろ儲けカンパニー」「ヘックメック」「ゼロ」「ウンドツース」「ダイヤモンド」等、軽めのゲームを中心にプレイ。中でも今回気に入ったのが、芋虫タイルを獲得する…

おまけは無し、されど値段は据え置き

「ボードゲームキングダム2」(エンターブレイン 定価3300円+税)が発売されたので購入。今回も付録ゲームがついていると思っていたが、ついていないのでがっかり。せっかくローゼンベルグが「Fish and Chips」「Das Beet」の2作品も提供してくれたのなら…

[読書]山田悠介の新作「ライヴ」

「皆さんの愛する人々を、助けてあげられる・・・私たちが考案した独自のトライアスロンコースを完走していただきさえすれば。今から5分間の猶予を与えます。条件がのめないという人は、この会場から速やかに出ていってください。5分後に残っている方にの…

[玩具]竹のおもちゃ

今日、家族で木のおもちゃ屋さん「にじのはし」に出かけた。その時見つけたのが、竹の積み木「フリーバンブー」。10色のグラデーションがとても綺麗で、なんだかとても創造力をかきたててくれます。それに120ピースも入ってこのお値段(3465円)はとて…

[ボードゲーム]ボードゲームキングダム2

エンターブレインの発表によると「ボードゲームキングダムVol2」の発売が6月10日に決定。今回も50タイトル以上のボードゲームを紹介している模様。表紙に使われている写真のゲームは「カリブ」(ウイニングムーブ社)。まだ詳しい情報は公開されていない…