卓上遊戯創造館別館

ボードゲームの紹介等

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ミツバチからの警鐘

今、世界的にミツバチの数が減少している。ある研究者の発表によると、欧州では2006年夏から2007年春にかけ30%が、08年も同様に30%が死滅した。中にはドイツの様に50%以上も減少した地域もあると言う。日本においてもミツバチの減少は深刻な問題である。…

会議を見える化する技術

今日紹介するのは、このファシリテーショングラフィックの技術を分かりやすく説明しているファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)作者: 堀公俊,加藤彰出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 200…

1分間スピーチのネタのつくり方

1分間スピーチのネタを効率よく作る方法は、新聞の社説欄を短く300字程度にまとめる練習をすると良い。その時気をつけなければならないのは、文章の構造。まずは結論を先にのべるが大切。その後、その結論に達した理由や背景等を手みじかにまとめる。3…

致命的な短所・欠点とは

人は誰でも、 長所もあれば短所もある。 得意もあれば不得意もある。知の巨人、ピーター・ドラッカー博士は著書の中で述べている。 長所や得意を伸ばしなさい。長所を伸ばす事により、社会に貢献できる様になる。短所を人並みレベルに引き上げる努力より、長…

真夏のオリオン

真夏のオリオン 6月13日(土)より全国ロードショーが公開中の「真夏のオリオン」。 その原作となる小説を読んだ。「亡国のイージス」「終戦のローレライ」等で有名な福井晴敏の監修作品である。舞台は太平洋戦争末期。本土上陸を阻止すべく出撃した潜水艦イ…

水平思考トレーニング

最近、つくづく頭が固くなってきたと感じている。 子供の頃は、もっと空想力や想像力にとんでいた。 しかし、最近はどうだろうか… 身につけた知識や社会常識等が、自由な発想を除外していると思う。 要するに「頭が固く」なってきているのだ。 物事を論理的…

余裕の創り方〜ゆとりある人生を過ごすために〜

人は誰しも余裕のある人生を望んでいる。 余裕のあるお金 余裕のある時間 余裕のある心の状態 余裕があれば人生に「ゆとり」が生まれる。 今日は、余裕の創り方について考察してみたい。 まず、余裕の中でももっとも大切なのが、「時間の余裕」。 時間に追わ…

気分転換の必要性

最近つくづく思うのが「気分転換」の重要性。人間の集中力の持続性等、たかだか知れている。私の場合だと、せいぜい1時間程度が集中できる限界の様だ。それ以上になるとだんだんと散漫になる。 集中力が低下してきたと思ったら、思い切って休憩し、気分転換…

古本屋の楽しみ方

最近、古本屋の楽しさに目覚めはじめた。もともと本が好きで、本屋にはよく行ってたのだが、古本屋には、あまり足を運ばなかった。ところが、最近、古本屋の面白さに目覚めた。ブックオフ等の大型古本屋には、必ず100円コーナーがある。このコーナーで掘…