パイレーツオブカリビアン

　今日、梅田のブルク７で「パイレーツオブカリビアン〜デッドマンズチェスト〜」を観た。ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」の世界を映画化したものだ。

ストーリーは、前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊=ジャック・スパロウに新たなる試練が立ちはだかる。今から13年前、ジャックはブラックパール号の船長になるため、深海の悪霊=デイヴィ・ジョーンズと血の契約を交わした。そしてその契約期間は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が蠢き始めた。ジャックと仲間たちはこの危機を乗り越えられるのか･･･という内容。ＳＦＸを駆使した迫力ある映像は、さすがにディズニーが作る娯楽大作といった感じだ。上映時間は150分以上と長いが飽きずに最後まで楽しめた。

余談だが、同映画のワンシーンに「ライアーズダイス（ブラフ）」で深海の海賊デイヴィ・ジョーンズにウィル・ターナーが自分の魂を賭けて挑戦するシーンがある。ブラフ独特の緊張感も上手く表現されているので、ボードゲームファンは要チェックだ。

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