卓上遊戯創造館別館

ボードゲームの紹介等

アクセス解析からみるボードゲームの社会的地位

stelmos2006-08-24



 当ブログに書かれている記事をカテゴリー別に分類してみると、約60%が「ボードゲーム」約30%が「おもちゃ・パズル」残りの約10%が「その他」の話題である。
 ところがアクセス解析で当ブログへの検索語を調べてみると、まったく意外な結果になってしまっている。


(集計期間8月1〜24日 当ブログの検索語ランキング)
 1位 トーマス京阪電車 192回 
 2位 ホラー学園のうわさ公式サイト 51回 
 3位 チケットトゥライド 48回 
 4位 くるりんパニック 31回 
 5位 スヌープキューブ 29回 

 
という順位になった。同ブログはドイツ系ボードゲームが話題の中心なのだが、結果的には、1回さらっと話題にしただけの京阪電車のトーマススタンプラリーが1位にランクイン。
ドイツ系ボードゲームは、バンダイから日本語版が発売されたチケットトゥライドが、かろうじて3位にランクインしたのみとなってしまった。今月取り上げた「ミケリノス王」等のボードゲームは検索語として50位以内にもランクインしていない。(ちなみにグーグルでミケリノス王を検索すると、当ブログは2番目に表示されているにも関わらず)


 このアクセス解析の結果からも、まだまだドイツ系ボードゲームはマイナーな存在である事を痛感させられる。いくら面白いボードゲームでも、トーマスの足元にも及ばないとは・・・ そうだ!! トーマスの仲間たちをコマにしたボードゲームを作れば売れるかもしれない(笑)


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