アクセス解析からみるボードゲームの社会的地位
当ブログに書かれている記事をカテゴリー別に分類してみると、約60%が「ボードゲーム」約30%が「おもちゃ・パズル」残りの約10%が「その他」の話題である。
ところがアクセス解析で当ブログへの検索語を調べてみると、まったく意外な結果になってしまっている。
(集計期間8月1〜24日 当ブログの検索語ランキング)
1位 トーマス京阪電車 192回
2位 ホラー学園のうわさ公式サイト 51回
3位 チケットトゥライド 48回
4位 くるりんパニック 31回
5位 スヌープキューブ 29回
という順位になった。同ブログはドイツ系ボードゲームが話題の中心なのだが、結果的には、1回さらっと話題にしただけの京阪電車のトーマススタンプラリーが1位にランクイン。
ドイツ系ボードゲームは、バンダイから日本語版が発売されたチケットトゥライドが、かろうじて3位にランクインしたのみとなってしまった。今月取り上げた「ミケリノス王」等のボードゲームは検索語として50位以内にもランクインしていない。(ちなみにグーグルでミケリノス王を検索すると、当ブログは2番目に表示されているにも関わらず)
このアクセス解析の結果からも、まだまだドイツ系ボードゲームはマイナーな存在である事を痛感させられる。いくら面白いボードゲームでも、トーマスの足元にも及ばないとは・・・ そうだ!! トーマスの仲間たちをコマにしたボードゲームを作れば売れるかもしれない(笑)
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