卓上遊戯創造館別館

ボードゲームの紹介等

「ホラー学園のうわさ」3作同時発売。

 
大手玩具メーカータカラトミーは、7月27日に「ホラー学園のうわさ」シリーズとして「運命の手(音楽室の怪)」「誰かが寝ている(保健室の怪)」「ハシゴの住人(体育館の怪)」を3作同時発売した。同シリーズは学園ホラーをモチーフにしたパーティゲームだ。それぞれの作品を簡単に紹介すると・・・


運命の手 ~音楽室の怪~

運命の手 ~音楽室の怪~

「運命の手」・・・スイッチを入れると突然、手が円を描く様に動き出し、誰かを指さします。指された人は罰ゲームカードの指示に従わなくてはなりません。


誰かが寝ている ~保健室の怪~

誰かが寝ている ~保健室の怪~

「誰かが寝ている」・・・双六ゲーム。止まったマスに書かれている数字の回数だけボタンを押し、その時運悪く、幽霊が起き上がったらスタートに戻されてしまう。


ハシゴの住人~体育館の怪~

ハシゴの住人~体育館の怪~

「ハシゴの住人」・・・バランスゲーム。自分のバケツをハシゴの上にいる幽霊にすべて渡した人の勝ち。バランスよくかけないと・・・


 東急ハンズに置いてある見本で遊んでみました。個人的には「運命の手」がお勧め。グロテスクな手が動き初めて誰かを指す様は、インパクト絶大。ただしこのゲームは遊ぶシチュエーションが大事だ。いい年こいた野郎どもだけでプレイしてもしらけてしまう。子供たちや若い女性がいるシーンで遊べば盛り上がるに違いない


「ホラー学園のうわさ」公式サイトでは、プロモーション映像が見られる。こちらはドラマ仕立てで、凄く作りこまれているので、是非一度見てみて下さい。


<ホラー学園のうわさ公式サイト>
http://www.takaratomy.co.jp/products/horror/


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