息子のお気に入り

　先日、ゆうもあゲーム会に参加して以来、息子は大のゲーム好きになってしまった。特に、「ダンシングエッグ」（ハバ社）がお気に入り。毎日の様に付き合わされて少々パパは疲れ気味だ。このゲーム、サイコロに書かれたアクションを最初におこなった人が、タマゴを貰う。そしてタマゴをもうひとつのサイコロに書かれた体の部位の所で挟んでいき、誰かがタマゴを落とした時点で、いちばん多くのタマゴを持っている（挟んでいる）プレイヤーが勝ちというアクションゲーム。大人の私にとっては、あまり面白くない（体力の消耗する）ゲームですが、息子は、キャッキャと奇声を上げながらすごく楽しそうにしている。

　子供ゲームの中には、「ねことネズミの大レース」の様に大人でも面白くあそべるものと、「ダンシングエッグ」や「うさぎのニーノ」の様に、大人にはさっぱり面白くないが、子供には大人気のものがあるようだ。