期待と不安の幼稚園
今年から上の息子も幼稚園に通い始める。
これまでは、何をするにも母ちゃんと一緒だっただけに、少し不安だ。
私も有休をとり、幼稚園の入園式に参加する。
入園式といっても、まだ3歳児ばかりなので、まったく落ち着かない。
じっとしていられない子供、両親と離れた不安で泣き出してしまう子供・・・
うちの息子も不安らしく、ちらちらと後ろを向いて、
母ちゃんがいるのを確かめている。
入園式といっても、幼稚園のそれはまるでお遊戯会。
先生たちが童謡をうたったり、パペット人形でお芝居をしたり・・・
先生自身の紹介も、お歌のリズムに合わせたものだ。
子供たちを少しでも、飽きさせないための工夫なのだろう。
とにかく、息子もいよいよ幼稚園という集団生活を始める。
他のお友達と仲良くやっていけるだろうか・・・
トイレに一人でいけるだろうか・・・
給食やお弁当を一人で食べられるのだろうか・・・
親の私は、期待も大きいが不安も大きい。
遊びながら「ひらがな」を覚える息子
息子にせがまれて「もじぴったん」のDS版を購入。
400種類以上のステージに加えて、今度は「タッチ図鑑+クイズ」と言った新要素も搭載されている。このタッチ図鑑がなかなか面白い。「絶滅動物図鑑」や「七福神図鑑」等、マニアックなカテゴリーに分けられていて、これらを図解してくれる。これらの図鑑はステージをクリアする事により手にいれる事ができるので、クリアする楽しさがさらにパワーアップした感がある。100種類の図鑑をコンプリートするのにいったいどれだけ時間がかかるのだろう・・・。
息子も今年から幼稚園。最近、ことばに興味を持ち始めている。まだすべてのひらがなを読める訳ではないが、8割ぐらいはすでに読むことはできる。お風呂場に「ひらがなポスター」を貼っているし、「もじぴったん」でことばを作る時も、読みながら作っているので、すべてのひらがなをマスターする日も近いだろう・・・。
こどもは遊びながら学ぶ。正にそのとおりである。
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2007/03/15
- メディア: Video Game
- 購入: 9人 クリック: 311回
- この商品を含むブログ (250件) を見る
競りゲーは相場を把握してから
ドイツゲームの中には、ルールの一部に「競り」の要素を含むものも多いが、競りそのものをメインテーマとしたいわゆる「競りゲー」も数多く存在する。
これらのゲームを初めて遊ぶ時、楽しくプレイするために注意しておく事がある。ゲームのルールを理解するだけではなく、おおよその相場を把握してから始めるとより楽しく遊べると言う事だ。
実際、まったく事前に相場を把握せずにプレイを始めてしまったために、プレイの序盤で、競りの原資となる「お金(カード)」を殆ど使い果たしてしまいゲームから脱落してしまうプレイヤーがいるケースもある。
特に、入門者や初心者がいる場合には、この様なケースが結構あるので、ゲームをある程度楽しいものにするためにも、事前に相場の確認は必要不可欠である。具体的には、競りの対象となるものの価値の合計ポイントと、競りの原資となるお金(カード)の合計ぐらいは説明して、1ポイントあたりの平均必要コストぐらいは事前に説明してからはじめるのが良いだろう。
全員がある程度の相場を理解してからプレイする方が、よりエキサイティングに「競りゲー」は楽しめると思う今日この頃である。
DSの将棋ソフトを購入
一週間の東京出張からようやく帰宅。
出張中、DSの「だれでもアソビ大全」の「将棋」で遊ぶ。
しかし、どうにもコンピューターが弱すぎる。
はっきりいって初心者以下の思考ルーチンだ。
これでは、自分の「棋力」の向上にはつながらない。
強い相手と戦ってこそ上手くなると言うものだ。
本格的な将棋ソフトが欲しくなった。
上野のヨドバシカメラで「銀星将棋DS」を購入。
早速、ホテルに帰ってプレイしてみる。
なかなか強い。歯ごたえが違う。
強さを十級から四段まで14段階に設定できる。
私が勝ち進めたのは7級までだ。
6級の「玉桂馬」に敗北をきしてしまう。
私の実力は、まだまだそんな所だ。
同ソフトには、その他にも色々と便利な機能がついている。
次の一手機能は、打つべき手が分からない時に重宝するし、
何手前でも戻って再度指しなおせるので、非常にあり難い。
また「将棋道場」というコーナーでは、将棋のルールから
基本的な手筋まで、やさしく解説してくれるので、
初心者も安心して楽しめる。
将棋を基礎から学びたいのならお勧めのソフトだ。
- 出版社/メーカー: シルバースタージャパン
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 107回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
実力勝負のゲームは対戦相手を選ぶ
アブストラクトゲームは難しい。
ルールが難しいのでは無い。
プレイするのが難しい。
私は、いまさらながら将棋にハマっているのだが、
自分にあった対戦相手を見つけるのが難しいゲームだ。
私は強い人とプレイするのは楽しいが、
相手は、私の様な初級者と対戦するのは楽しくないだろう。
やはり実力の拮抗したもの同士が、熱戦を繰り広げてこそ
アブストラクトゲームは楽しいものだ。
そんな訳で、私はまずコンピュータ相手に修行を積んでから
対人戦に望むつもりである。
ナゾトキ×ストーリー
今日はニンテンドーDS「レイトン教授と不思議な町」を紹介しよう。同作品は、プレイヤーが、レイトン教授と弟子のルーク少年となって、不思議な町を舞台に様々なナゾ解きを進めていく、謎解きアドベンチャーゲームだ。
二人がたどり着いた不思議な町には「ナゾ(パズル)」が大好きな住人がいっぱい。これらの「ナゾ」を解きながら、物語を進めていく。パズルの問題は、実に様々。マッチ棒パズルやスライディングパズル等、タッチペンの機能を生かした図形パズルから、うそつき人パズル等の文章問題も数多く収録されている。パズル好きにはたまらない内容だ。
ここで、皆さんにゲームの中に収録されている問題の中から、一問紹介しよう。
答えが分かった方はコメント欄に記入お願いします。
<問題065 難易度40ピカラット(中)>
あるコンピューターのコードでは
犬は「DOG」で、鳥は「BIRD」
茶は「TEA」となるが、
蝶は「TEIG」だという。
さて、このコンピュータが出力する
「EDBI」というのは、何の事だろう。
カタカナ2文字で答えて欲しい。
PS.とりあえずはノーヒントで
レイトン教授と不思議な町 特典 レイトン教授マスコットフィギュア付き
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2007/02/15
- メディア: Video Game
- クリック: 34回
- この商品を含むブログ (89件) を見る
アクセス不良
パソコンからログイン出来ない。