卓上遊戯創造館別館

ボードゲームの紹介等

昔の名作もたまには遊びたい

 ボードゲームの本場ドイツでは、年間200〜300もの新作ボードゲームが発売されています。日本でも100近くの新作がメビウスやバネスト等を経由して入荷して来ている事と思います。私としてはこれらすべての新作ゲームをプレイしたいと思ってはいるのですが、如何せん自分も家庭持ちで社会人として就労する身分、当然趣味のボードゲームをプレイする事にさける時間は、土日の休日のうちの1日、一ヶ月で4日間程度です。これではすべてのゲームをプレイするのは土台無理な話しで、むしろ未プレイのゲームがどんどん増加しているのが現状です。
 この様な状況でプレイしている以上、何度も何度も繰り返して遊ぶゲームは僅かです。ほとんどのタイトルが1、2回程度のプレイで終わってしまっているのが実情です。当然、コレクターとしての限界もあり最近は、繰り返し遊びたいと思っているゲームだけを購入しています。ゲームサークル等の例会ではやはり新作中心のプレイが多いのはしかたがないので、たまには昔の名作を中心としたゲーム会でも、自宅で開催できればと思っています。


 (私が今現在プレイしたい昔の名作ボードゲームベスト5)

1位:チグリスユーフラテス
2位:ユニオンパシフィック
3位:レーベンヘルツ
4位:利益・廃液
5位:ホーマスツアー