「おてばん」に参加

　長岡京で活動をしているゲームサークル「おてばん」の例会に参加。本日プレイしたゲームの中でも印象深いのは、「ウボンゴマスターピース」と今年のドイツゲーム大賞ノミネート作「ヒマラヤ」の無料ダウンロード版とも言える「帝国の商人」。
　マスターピースは市販の「ウボンゴ」を使用したオリジナルの問題集で、通常の３又は４ピースでは無く５ピースを使用した問題に挑戦します。４ピースが５ピースになっただけで、難易度が飛躍的にアップしていました。制限時間の１分ルールでは厳しすぎるので、２人目が解答してから１分間という時間制限になっています。それでも難しく、私自身解けた問題は約半分ぐらいでした。通常のウボンゴでは物足りないと思える方にはオススメです。
　「帝国の商人」は６手番先までをあらかじめ計画しておく、プロット式のゲーム。他プレイヤーと行商ルートがバッティングしたりして、計画通りに事が進まなかったりするのだが、そこがまた面白い。このゲームの製品版が実は、今年のドイツゲーム大賞ノミネート作の「ヒマラヤ」。これがフリーで手に入れられるのであれば、早速ダウンロードしようとおもったが、現在はもうアップしていないらしい。残念!!（ヒマラヤよりマップ等の視認性がよかったのに…）